JDE環境インデックス貼り付け君
VENTURY Perfcare
JDE環境 インデックス貼り付け君
膨大な量のテーブルやインデックスを分析可視化
JD Edwards EnterpriseOne環境で稼働するOracle Databaseを対象に、属人的になりがちなインデックス設計を自動化し、短期間で効率的な性能改善と運用負荷の軽減を実現します。
SQLが必要とする索引を自動で割り出し、分析工数を削減
大量のSQLが日常的に実行されるJDE環境においては、特定のSQLのみを対象とした個別対応のチューニングを行っても、システム全体としてどこに負荷が集中しているのかを十分に把握できないケースが少なくありません。
インデックス貼り付け君は、環境内で実行されているSQL全体を対象に動作実態を把握し、索引検討に必要な情報を整理します。これにより、従来のように個別SQLを追いかけながら分析を行う必要がなくなり、索引設計に向けた事前分析の負荷を大幅に軽減することができます。
【アクセスパターン分析】によるデータベースの可視化
環境内で実行されているすべてのSQLを対象に分析を行い、データベースが実際にどのように使われているかを可視化します。
さらに、SQLの実行条件や参照方法をもとにアクセス方法をパターン化し、同じ特性を持つ処理をグルーピングすることで、複雑化したSQL群を構造として把握できるようになります。これにより、属人的な判断に頼らず、データベース全体の利用実態を一目で把握できる状態を実現します。
この可視化結果をもとに、各アクセスパターンに必要なインデックスを設計・適用することで、場当たり的な対応ではなく、根拠に基づいた持続的なパフォーマンス改善につなげることが可能になります。
本サービスの利用により実現できること
JD Edwards EnterpriseOneを安定的に運用するためには、その中核を担うOracleデータベースの健全性を維持することが重要です。全体のアクセス傾向を把握することで、クエリ応答時間の短縮やスループットの向上といった性能改善に加え、過剰なリソース増強を抑制することでインフラコストの最適化につながります。また、設計上の歪みを早期に把握できるため、障害リスクの低減やピーク時の安定稼働に繋がります。
更に、インデックス設計やチューニングの判断根拠が明確になることで、運用の属人化を防ぎ、調査や障害分析に要する時間を短縮するなど、日常運用の効率化にも寄与します。
再現性を重視した、2フェーズ型の性能改善プロセス
フェーズ1では、データベースの実行状況やアクセス傾向について詳細な調査・分析を実施いたします。調査結果については、現状の課題やボトルネックとなっているポイントを整理したうえで、ご報告いたします。
フェーズ2では分析結果を踏まえ、具体的な改善施策の実行に移ります。インデックス設計を含むDDLの作成から、実環境へのインデックス適用までを一貫して対応し、SQL性能およびシステム全体のパフォーマンス改善を目指します。これにより、個別対応に留まらない、継続的な性能向上につながる基盤整備を実現します。
DB専門家による確かな分析と提案
ベンチュリーコンサルティングは、日本オラクル認定パートナーとして、長年にわたりJD EdwardsおよびOracle Databaseの導入・運用支援を行ってきました。単なるデータ収集ではなく、実運用に即した改善提案を行う点が特長です。
「システムが重い」「原因が分からない」「計算の立つ専門技術者が確保できない」そんな課題をお持ちであれば、どうぞご相談ください。
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