ケース04 オラクルDBのレスポンス劣化調査 【(株)升喜様】
オラクルDBサーバレスポンス劣化の原因調査
概要
リソース調査とデータベースの性能調査
Oracle Version: Enterprise Edition 11.1.0.6.0.(32bit)
Windows Server 2003, Enterprise Edition
Oracle Version: Enterprise Edition 11.1.0.6.0.(32bit)
Windows Server 2003, Enterprise Edition
導入の背景
需要予測システムの夜間バッチ処理が明け方までに終了しなくなっており、日中の業務に支障が出てきました。また、他にも多数のバッチ処理を同居させる予定であったところ、一部のバッチ処理を稼動させただけでシステム全体に影響を及ぼすような負荷が掛かったため、改善の依頼を当社(ベンチュリーシステムズ)へ依頼頂きました。今回はオラクルDBがボトルネックになっているところまでは特定できていたため、主に以下のような作業を実施しました。
・メモリ使用状況の調査
・DB構成ファイルの妥当性の調査
・表領域の配置、記憶容量パラメータに関する考察
・ファイルの断片化、パフォーマンス劣化の調査
・ディスク空き容量
・REDOログファイル再設計
・インデックス・テーブルチューニング
・STATSPACKによる性能分析~SQLチューニング
・制御ファイル構成の変更
・データファイルの断片化解消
・CPU使用率の低減~DB利用可能メモリの増加
・メモリ増設/ディスク増設可能の際のご提案
・REDOログファイル再設計
・制御ファイル構成の変更
・データディスク再構成
導入後の効果
分析の結果、オラクルDBサーバ上にサービスが集まり過ぎており、サーバの役割を改めて精査し、DBサーバとして必要な機能以外の他サーバへの移設を実施しました。
お客様の声
短期間に的確な調査と報告を頂き非常に感謝しております。また、今後の方向性や懸念点などに関する詳細なアドバイスも頂き是非、今後ともよい関係を築いていければと感じております。
実施時期
2009年9月~10月
